
若手俳優として活躍されている赤楚衛二(あかそ えいじ)さんが、2021年頃からドラマ出演が増えて注目されています。
2021年10月からはフジテレビ系ドラマ「SUPER RICH」にて江口のりこさんと共演することでも話題となっています。
そんな赤楚衛二さんは、インタビューなどを見た人たちから「頭がいい」と言われており、大学に通っていた経験もあります。
しかし、大学は入学したものの中退をしています。
そこで今回は赤楚衛二さんが大学を中退した理由2つを掘り下げながら、当時のエピソードも紹介していきたいと思います。
赤楚衛二さんは大学を中退していた!
若手俳優として注目されている赤楚衛二さんが、大学を中退しているという噂がありました。
しかし、「赤楚衛二 大学」で調べてみると、大学を中退していると書かれたサイトと、大学を卒業していると書かれたサイトが混在しておりどちらが正しいのかわからなくなっています。
そこで本当はどちらなのか調べたところ、赤楚衛二さん自身がインタビューにて”大学を中退している”という事実が明らかになりました。
赤楚さんは高校生のころ、モデルの仕事をしました。そのことをご両親が喜んでくれたため、芸能界を目指すように。次第に俳優を志すようになりました。進学したものの、のちに大学を中退。
女性自身より
大学は中退しているということが正しい事実だったのですね。
では、なぜ大学を卒業せずに中退したのかの理由を見ていきましょう。
赤楚衛二さんが名古屋学院大学を中退した理由は2つ!

赤楚衛二さんは自身の父親が教授を務める名古屋学院大学に、2012年4月に入学されています。
しかし、大学を中退して2014年に芸能事務所「トライストーン・エンタテインメント」に所属し、芸能活動を開始しています。
では赤楚衛二さんはなぜ入学した名古屋学院大学を中退してしまったのでしょうか。
理由①俳優になることを決意したから
赤楚衛二さんは元々、モデルをするなどして高校せいだった2010年から芸能活動をされていました。
しかし、仕事としてはあまりなく、やりたい俳優業もなかなかできなくて、このまま芸能活動を続けるか悩んでいたそうです。
そんな時、2013年に行われた「サマンサタバサ メンズモデオーディション」を受け、グランプリに選ばれたことから将来の選択肢を”俳優業”一本にしぼって努力する決意をしたことを明らかにしていました。

演技を磨き、俳優として活躍することを目指す決意をされたのですね。
理由②東京の事務所に所属したから
赤楚衛二さんは2013年にオーディションに合格後、2014年に現在も所属している芸能事務所「トライストーン・エンタテインメント」に所属しました。
そしてこの事務所は、東京都世田谷区の三軒茶屋にあるため、地元の愛知県名古屋市を離れて上京する必要がありました。
赤楚衛二さんは本気で俳優を目指していたので、大学を中退して上京することは躊躇しなかったのですね。

20代前後で自分の未来を信じて大きな決断をされるのはすごいです!
大学教授の父親は赤楚衛二さんの夢に賛成し上京を後押ししていた
赤楚衛二さんは先ほども申し上げた通り、名古屋学院大学に勤めている教授の父親を持っています。
大学教授というと、勉強に厳しく自分の勤めている大学を息子が中退するなど許してくれなさそうなイメージですが、赤楚衛二さんの父親は中退することを許してくれたそうです。
赤楚衛二さんが仕事があまりないままモデルやアイドル業をしていた時代から、息子の将来について心配していた父親は息子がやりたいことを見つけたことを知り「やりたいことを見つけたのならいい」と言って背中を押してくれたそうです。

息子さんの夢を素直に応援する素敵なお父さんだったのですね。
2021年7月6日より放送の「彼女はキレイだった」に出演している赤楚衛二(あかそ えいじ)さんの父親が秀才であると話題になっています。 また大学の教授をしていて、現在は学長でもあると噂になっています。 これが本当だ …
最後に:赤楚衛二が名古屋学院大学を中退した理由は2つ!教授の父親は上京を後押し
今回は2021年あたりからドラマやバラエティ番組にて活躍を見せている赤楚衛二さんが、入学した名古屋学院大学を中退した理由について紹介していきました。
中退をした理由としては、俳優を本気で目指すことを決め、東京の事務所に入所したからだということがわかりました。
大学教授だった父親も、赤楚衛二さんが中退をして上京をすることを認めて後押しされたことを知り、素敵な親子関係を築いていました。
上京を後押ししてくれた父親のためにも、赤楚さんには頑張ってほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。