コロナワクチン|1千回分もムダになった詳細理由は管理体制の初歩的なミス?

 2021年3月1日にコロナワクチンが、1千回分ムダになってしまった事がYahoo!ニュースなどで報じられました。

 この事実を知った人たちは、

  • どこの国の話かと思ったら、日本だった。なんでおきたんだ?
  • 予備電力とかアラームとか故障した時の対処はなかったの
  • 電力故障した時の対応考えてなかったのかな

 などと管理体制が原因でのミスに疑問を持っている方が多くいらっしゃいました。

 特殊な冷凍庫の故障によるものだと言われていましたが、なぜこのような事が起きてしまったのか具体的な原因はなんだったのでしょうか。

 そこで今回は、なぜこのようなことが起きてしまったのかについて調べてみました。

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コロナワクチン1千回分がムダに

 2021年3月1日、特殊な冷蔵庫の故障により米ファイザー社製のワクチンが1千回分使用できなくなったと報じられました。

 特殊な冷蔵庫の故障と言われていますが、この報道を見た人は、

故障するのはしょうがないけど、なんですぐに対処しなかったの

Twitterより

管理体制って言うけど、確か解凍してから少しは平気だったよね。何かしら対処できなかったの?

Yahoo!ニュースコメントより

 などと、冷凍庫の管理体制に疑問を持っている方が多くいらっしゃいました。

 では、なぜ冷凍庫故障によりコロナワクチンがムダになってしまったのでしょうか。

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コロナワクチンが1千回分もムダになった理由は?

 コロナワクチンがムダになってしまった理由として、冷凍庫の故障と報じられていますが決定的な原因としては抽象的でした。

 ではなぜコロナワクチンがムダになってしまったのでしょうか。

理由①予備の冷凍装置を用意していなかった

 病院などでは停電時にも電力供給ができるように予備電力が用意されています。

 地震が多い日本では、電気系の予備が重要視されていますが今回は用意されていなかった可能性があります。

超低温冷凍庫には、電源喪失を予測して、液化炭酸ガスボンベの冷却装置がついていることが普通です。それが標準装備だと思っていました。

Yahoo!ニュースコメントより

つか、なぜにスペアを用意してないのか? 故障を想定するのは当たり前じゃね? 1日、2日で終わる話じゃないんだから。

Twitterより

 上記のように予備冷却システムなどを用意していなかったことに疑問を持っている人もいる中、なぜ専門家たちは用意できなかったのでしょうか。

理由②冷凍庫の管理体制が甘かった

 今回ムダになってしまった米ファイザー社のワクチンは、-25℃~-15℃で2週間保存する事ができると明らかになっていて、解凍後5日間は使えるものとされています

 一般的な医療用冷凍庫でも2週間なら管理できるということですね。

 しかし、解凍後(2〜8℃)5日間使えるとされているのに、ムダにしてしまった事を考えると、冷凍庫の故障ではなく管理ミスという可能性が高いです。

せめて設定温度が下がった時にアラームが鳴るようになっていれば良かったかもしれないですね。

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詳細理由は冷凍庫故障ではなく初歩的なヒューマンエラーの可能性が高い

 今回おきてしまった冷凍庫の故障は、マイナス80度の超低温冷凍庫が27度に温度が上昇してしまったという内容です。

 また、前章でも明らかにしたとおり、米ファイザー社のコロナワクチンは解凍後(2〜8℃)5日間であれば使用可能とされています。

 これらのことを考えると、温度が上がりはじめた2021年2月26日時点で気づいていたら、防げたミスだったかもしれませんね。

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まとめ:コロナワクチン|1千回分もムダになった詳細理由は管理体制の初歩的なミス?

 今回は2021年3月1日に明らかとなった、コロナワクチン1千回分がムダになった件について詳細理由を調べて見ました。

 考えられる理由を見てきましたが、まだ管理施設より詳細が明らかにされていないので今後の報道に注目です。

 今回の件で、日本の信用が世界的に落ちてしまったことは確かなので、今後はこのようなことが起きないように対策してほしいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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