ディズニーアナウンス変更に不満や悲しみの声|性差別を意識しすぎて窮屈に

 2021年3月18日から東京ディズニーランド・シーの園内アナウンスを「Ladies and Gentlemen,Boys and Girls」という文言から「Hello Everyone」という性を意識させない文言に変更していると2021年3月25日に報じられました。

 このニュースを見た人からは、

  • 一見優しそうだけど、行きづらい世の中になったね
  • 「差があると良くない」っていう主張が差別を生むのでは?
  • 自分がどちらに当てはまるかは、その人が決めればいいだけじゃない?

 などと変更に対する不満の声が上がっていました。

 不満を持っている人は、具体的にどんなところをよく思っていないのかまとめてみました。

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東京ディズニーランド・シーのアナウンスが変更になった

 2021年3月25日に、3月18日から東京ディズニーランド・シーの園内アナウンスが性を意識しないものに変更されていると報じられました。

 変更した理由として運営会社のオリエンタルランドは、

「全てのゲストのみなさまに継続的に、より気持ちよくパークでお過ごし頂くため」

Yahoo!ニュース(2021年3月25日)より

 と回答しています。

 また今後は園内アナウンスだけでなく、アトラクション内のアナウンスについても性を意識させない文言に変更していくと明らかにしています。

 ”全ての人”のために行った変更としていますが、実際には不満を持っている人も多くいらっしゃるようです。

 それではどのようなところに不満を持っている人が多いのかみていきましょう。

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ディズニーアナウンス変更に不満や悲しみの声

 東京ディズニーランド・シーの園内アナウンスが変更になったことで、下記のようにさまざまな声が上がっています。

  • 聞き馴染みのアナウンスが変わってしまうことが寂しい
  • 性差別の意識しすぎで逆に息苦しい
  • 少数派の意見に合わせていると収集がつかなくなるのでは?

 などと悲しみや不満の声がありました。

 それでは一つずつみていきましょう。

不満①聞き馴染みのアナウンスが変わってしまうことが寂しい

 開園当時からエントランスで流れていた「Ladies and Gentlemen,Boys and Girls」というアナウンスは馴染みのある方が多く、聞いただけでディズニーへ来たワクワク感があったため変更するのが寂しいという意見がありました。

https://twitter.com/hiiro10280313/status/1375254909721800710?s=20

 長年親しんできたものが変わってしまうことは、寂しさがともないますね。

不満②性差別の意識しすぎで逆に息苦しい

 性差別をなくすことを意識しすぎて、性差別の本質的問題を無視しているのではないかという意見もありました。

なんか勘違いしているのでは…性差別の解消ではなく、性別を無視しようとしているだけに見えます。こういう動きをしないと叩かれる世の中だとすると少し息苦しいかも。

Yahoo!ニュースコメントより

園内アナウンスは特定の人に声かけしているものではないので、「Ladies and Gentlemen,Boys and Girls」のどこに自分が当てはまるのか自分が決めればよいだけでは?

Yahoo!ニュースコメントより

 性差別を意識しない表現にすることも性差別をなくすことに繋がるかもしれませんが、性で分けた表現のどこに区分されるかを固定概念で決めつけないことも大切なのかもしれませんね。

不満③少数派の意見に合わせていると収集がつかなくなる

 少数派の意見ばかり聞いているとどこまで合わせていくのか収集がつかなくなるのではないかという心配の声も上がっていました。

 具体的には、ディズニーの代表的なキャラクターであるミッキーやミニーの性を中性にして、ミニーの衣装がズボンになる日がくるかもしれないという意見がありました。

 しかし、過去の事例を見るとこの心配はないかもしれません。

 実際に東京ディズニーシーが14周年のとき、グッズのイラストでミニーがズボンをはいたことがありますがそれは性差別を意識したものではありませんでした。(画像はこちら

14周年のときのように自然とパンツスタイルのミニーが出てくることがあるかもしれませんね!

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性差別になると名前が変更になったディズニーキャラクターがいる!

 前章でミッキーやミニーの性別が変わる心配はないだろうとしましたが、ディズニーのキャラクターには性差別問題の影響で名前の変わったキャラクターがいます。

 それは、「トイストーリー」に出てくるMr.ポテトヘッドというキャラクターです。

 おもちゃが販売されるときに、Mr.ポテトヘッドの”Mr.”という部分が削除され、”ポテトヘッド”という表記になり話題になりました。

新たに発表されたMr.ポテトヘッドのブランド名は「ポテトヘッド」。男性以外のキャラクターも存在するブランドの名前に、一般的に男性に使用する敬称である「Mr.」が使われていたことは違和感があるとして、ジェンダー・ニュートラルなブランド名に変更するためにブランド名から「Mr.」を排除した。

FRONTROWより

 既存の性を意識しているキャラクターの設定変更があったり、今後生み出されるキャラクターには中性の設定があったりすることが出てくるかもしれませんね。

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まとめ:ディズニーアナウンス変更に不満や悲しみの声|性差別を意識しすぎて窮屈に

 今回は2021年3月18日より変更になった東京ディズニーランド・シーの園内アナウンスに対する意見を紹介していきました。

 東京オリンピック・パラリンピック2020でも問題になった「性」については、概念が変わっている過程なので現在はさまざまな意見が生まれています。

 今後、差別がなく自然とそのままを受け入れていく社会になっていくといいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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