
池脇千鶴さんが2021年1月6日に放送されたバラエティ番組「ドレミファドン!」に出演をして、老けて誰だかわからなかったと話題になりました。
誰だか分からないほど容姿が変わってしまうと、とても驚きですよね。
なぜ一気に老けてしまったのでしょうか。池脇さんは役づくりによって豹変することでも有名なので、役づくりなのでしょうか。
今回は池脇千鶴さんの老けてしまった原因や、役作りのすごさについて紹介させていただきます。
池脇千鶴さんの老けた原因は?
原因①役づくりのため
池脇さんは役づくりがすごいと言われています。どのくらいすごいかというと、映画関係者に以下のようなことを言われているくらいすごいです。
- 役に応じて顔つきや体型が変わる
- 家に帰ってからも役の性格が続く
- 演じる役の行動に納得できないと、演技ができなくなってしまう

完璧主義者でストイックな池脇さんの様子がわかりますね!
2021年から始まるドラマでは、新米ホステス(40歳)と伝説のママを1人2役を演じることになっている。

同じ時期にこの見た目の豹変ぶりはすごいですね。老けて見えるのは役づくりと言われるのも納得です。
原因②年相応になった
池脇さんは1981年生まれなので、2021年1月現在は39歳です。アラフォーなので、「老けている」と言われてもおかしくない年齢です。
今回、老けたと言われている画像は以下の章で紹介していますが、化粧が薄い印象を受けるので、ただ年相応になっただけの可能性もあります。
では、どちらなのでしょうか。池脇さんの画像を比べてみました。
池脇千鶴さんの昔と現在の画像を比べてみた

2003年のころの池脇千鶴さんです。あどけなさが残っていて、とても可愛らしい印象ですね!
1981年生まれなので、2003年の池脇さんは32才です。そう思うととても若々しい印象を受けます。

こちらは「老けた」と言われている池脇さんの現在の姿です。
たしかに、クマやほうれい線がくっきりなので、上の写真の頃の池脇さんの印象が強いとびっくりするほど老けています。
2021年1月現在は、39才でアラフォーなので老けるのは自然な事です。現在の化粧技術では、シワやクマを隠すことは簡単です。そのため、自然体を大切にしている方なのでしょう。
池脇さんは公式SNSを開設いておらず、9年ぶりに連続ドラマに出演するため外見に変化があってもおかしくありません。

化粧も薄そうなので、年相応になった可能性が高いですね。
結論:池脇千鶴が老けたのは年相応になった
今回は池脇千鶴さんが久しぶりにテレビに出演して、老けたのではないか?と話題になっていたため、老けた原因を考え、昔の画像と現在の姿を比較してみました。
その結果、年相応になった可能性が高いという事が判明しました。池脇さんは若い印象が強い女優さんなので、久しぶりにみて驚きました。
しかし、幼い印象から大人な印象になったことで、また違ったよさがでている気がします。
役づくりにストイックで、演じたらもうそのキャラに心からなりきる池脇千鶴さん。より深みのある演技が見られる事が、今からとても楽しみです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。