【自民党】なぜ定年が73歳なの?二階氏(81歳)らに若手議員が定年厳守を要望

 2021年1月20日(水)に自民党の若手議員が二階議員らに、73歳の定年を守るよう要望を出した。

 そのニュースを読んだ方は、

  • なんで会社員は65歳で定年なのに議員だけ70超えてもやるの
  • 73歳の定年じゃ遅いくらいなんだけど
  • 議員も一般に定年を合わせて欲しい

 といった声が多くありました。

 そもそもサラリーマンの定年は基本的に65歳にもかかわらず、なぜ73歳という中途半端な基準で定年を決めているのか疑問に思っている方がいらっしゃいます。

 そこで今回は、自民党議員の定年がなぜ、73歳という半端な歳に決まっているのかについて紹介していきたいと思います。

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自民党議員の定年は73歳、二階氏は定年超え

 自民党議員の定年は73歳と定めてあります。そして、若手議員が二階氏へ定年退職を要望した、2021年1月20日現在、二階氏は81歳です

 誕生日が2月なので、1ヶ月後には82歳になります。定年を10年すぎてもなお、国会にて働いているのか不思議で仕方ありません。

 SNSでは、若手議員が二階議員らに定年退職を要望したことに対して、

いますぐ辞めてくれ。老害 てか、73も遅いよ。一般社会に合わせろよ。60歳だな!

@tatsu1000

二階は81歳、麻生も80歳

あくまで比例区の話で、小選挙区で勝ったらまた老害が戻ってきてしまうことに変わりはないけど、復活当選させないことはとても重要。これだけは応援するぞ自民党若手。

@pcpt_ksi

日本の今の政治に不満を持っている人が多く、このことに賛成する声は多いですね!

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自民党議員の定年が73歳なのはなぜ?

 定年をすぎてもまだ国会で働いている方がいることに驚きですが、そもそもなぜ自民党議員の定年が73歳なのでしょうか。

 5で区切られていれば、まだしっくりきますが、しも一桁が3なのも不思議ですよね。

 1990年代に、衆院比例選の候補へ定年を定めることが自民党で議論されました。

 このことに先立って1989年に参院比例選で「70歳定年制」が導入されました。

 これにより、参院比例選出議員は76歳前に引退となることから、衆院議員の平均人気である約3年を差し引いて73歳になったとされています。

参院比例選の定年を軸に定められたものだったのですね。

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二階氏が定年を超えても衆議院議員なのは小選挙区からの当選だから

 二階議員が定年を超えても議員を続けていることに驚きですが、他にも、73歳の定年を超えてもなお議員を続けている方が多くいらっしゃいます。

 その理由は、衆院比例選に出馬できないだけで、小選挙区にて当選すれば衆議院になれるからです。

小選挙区と比例代表選の違い

小選挙区
 全国を289選挙区に分割し、各選挙区で1人のみ当選する方法。有権者は選挙区の候補者の中から1人選び、候補者名を記入する。

比例代表選
 全国を11ブロックに分けて、合計で176議席が選出される方法。小選挙区と同時に比例代表選挙に立候補できる。
 小選挙区で落選しても、比例代表選挙で当選する場合は復活当選扱いになる。

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さいごに

 2021年1月20日に、自民党の若手議員が二階氏らに定年退職を厳守するように要望したニュースが報道されました。

 今回はそのニュースを見て、そもそも衆議院の定年が73歳なのはなぜなのかという疑問について紹介させていただきました。

 若手議員が要望を出した定年が定められているのは、あくまで比例代表選にて当選した方が該当するものです。

 そのため今後は、小選挙区にて当選した方の定年についても議論して欲しいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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