
2021年1月25日に元SMAPの森且行さん(46)が、24日に行われた飯塚オートのレース中に落車し、救急搬送されたというニュースが報道されました。
2020年11月3日には日本選手権で初優勝を果たし、これからオートレース界で活躍するか注目でした。
そのため、このニュースを知ったファンからは、
- 怪我を治すことに集中してほしい
- 年齢を重ねてるから完治するか心配、年齢的に引退しても責められないと思う
- どのくらいの怪我だったんだろう・・・
などと森さんの怪我や引退を心配する声が多数見られています。
そこで今回は、森さんがどのくらいの怪我を負ってしまったのか、引退の可能性はあるのかについて紹介していきたいと思います。
元SMAP森且行さんが事故で骨盤骨折
元SMAPの森且行さんが2021年1月24日に行われた福岡県にある飯塚サーキットでのレース中に落車をして、骨盤骨折をしてしまったと報道されました。
事故は2021年1月24日の18時50分ごろ、起こったそうです。
このニュースを見た方は、
- まじか・・めっちゃ心配
- 本人は引退する気ないだろうけど、けが完治するかな
- これ以上けがしてほしくないから引退してもいいのではって思っちゃう
など心配の声が上がっています。
森さんは昨年に日本選手権で優勝をしており、まだまだ現役で活躍をしていました。今後けがが完治するのか心配ですよね。
それでは、森さんの怪我の度合いなどを見ていきましょう。
元SMAP森且行さんのケガの度合いは
まだ、ケガの度合いなどは明らかにされていませんでした。
しかし、事故の様子をみてみると、大怪我を負ってしまっているように感じます。
福岡県で行われていたレースなので、福岡県の病院に運ばれたそうです。
日 時:2021年1月24日の18時50分ごろ
場 所:飯塚サーキット(福岡県)
ケガ内容:骨盤骨折(骨盤輪骨折、寛骨剥離骨折、裂離骨折かは不明)
事故内容:前走者がバランスを崩して、後者から走行していた森さんに衝突。両者とも壁側に追突。
1日経っても全治までの期間が分からないとなると、心配ですね。
元SMAP森且行さんの引退の可能性は?
森さんの引退の可能性は、年齢を考えると60%くらいだと考えられます。
ケガの度合いにもよりますが、ケガや過去ケガから復帰した例についてみていきましょう。
ケガによっては復帰に半年以上かかる場合も
オートレーサーにとって骨盤骨折は珍しいことでないと言います。森さん自身も2016年に下半身強打の事故でおったケガから復帰しています。
しかし、2021年の森さんは46歳で決して若くありません。
一般的に、寛骨剥離骨折の場合は、松葉杖で歩けるようになるまで半年かかると言われています。
年齢的に完治までの道のりが長そうですが、過去に負傷した方で復帰した例を見てみましょう。
ケガから復帰したオートレーサーの例
有吉辰也選手は、落車による負傷により長期離脱をし、約1年で復帰しました。この時、有田選手は38歳です。
伊藤信夫選手は、数十メートル吹き飛ばされ、大腿骨骨折をしましたが数ヶ月で復帰しています。この時の伊藤選手は、34歳です。
伊藤選手は35歳の時も、全治6週間の怪我から復帰しています。

他の選手のことを考えると、年齢が少し上なのが懸念されますね。
【まとめ】元SMAP森且行が骨盤骨折で引退の可能性は60%でケガの度合いは大怪我の可能性アリ
2021年1月24日に飯塚オートで行われたレースで、元SMAP森且行さんが骨盤骨折されたというニュースが、25日に報道されました。
オートレーサーにとって今回のような怪我は珍しいことではなく、引退の可能性は低そうです。
しかし森さんは40代後半と周りのレーサーと比べても歳を重ねているので、完治までの時間が心配ですね。
また元気で活躍できる日がくるのを祈っております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。