
サタデーステーションのオープニングなどを担当している緑黄色社会が、話題になっています。
特にボーカルの長屋晴子さんの歌声は、「声がパワフルで心に突き刺さる」「透き通った声を聞くと泣ける」「声が好き!」とファンを魅了しています。
今回はそんな緑黄色社会の魅力を紹介していきたいと思います。
緑黄色社会の魅力①パワフルな歌声のボーカル長屋晴子さん
ドラマ「G線上のあなたと私」の主題歌を担当した時は、ドラマの内容とマッチしていて、より心にささると言われていました。
そんな緑黄色社会の曲で一番聞かれている曲がダリアのCM曲で使われた「Mela!」です。
日本テレビ系「スッキリ」でも、全国の高校ダンス部が参加した「ひとつになろう!ダンスoneプロジェクト」のテーマソングにも使われました。
パワフルな歌声にもかかわらず、聞きやすく心が安らぐ歌声がクセになりますね!冒頭で紹介したファンの方の気持ちがよく分かります。
緑黄色社会の魅力②心に刺さるストレートな歌詞
歌詞はほとんどボーカルの長屋晴子さんが作詞しており、長屋さんが作詞していないものは、小林壱誓さんなどメンバーの方が作詞しています。作曲もメンバーのpeppeさんが中心にされています。
上記で紹介した「Mela!」は作詞を長屋晴子さん・小林壱誓さん、作曲をpeppeさん・穴見真吾さんが担当しており全てバンドメンバーで作り上げられています。

緑黄色社会の曲を聞いた方は歌詞についても高評価していますね!
20代前半の頃から作詞・作曲をして多くの人の心に刺さる音楽を作っている方達なんですね。
それでは、そんな多彩な緑黄色社会のメンバーを見ていきましょう!
緑黄色社会の魅力③多彩なメンバー
2012年に高校の軽音楽部で結成された緑黄色社会は、男女5人組バンドです。

バンド名の由来は、長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見て小林さんが「緑黄色野菜」といったところを、他のメンバーが「緑黄色社会」と聞き間違えたことだそうです。(wikiより)
そんな緑黄色社会のメンバーを紹介します。
長屋晴子さん
生年月日:1995年5月28日
担当 :ボーカル、ギター
低音でもクリアな歌声で、スッと心に入っていく歌声が特徴の長屋さん。作詞も作曲も関わっている緑黄色社会の脳であり背骨であるメンバーです。
Twitterではおちゃめな姿を見せてくれたり、プライベートではカエルを20匹飼っていたりと、曲の印象とはギャップもあります。
カエルを買っているなんて、どんな方なのかますます気になってきますね。
小林壱誓さん
生年月日:1996年2月11日
担当 :ギター、コーラス
自分でイケメンとつぶやいてしまう性格で親しみやすさがにじみ出ていますね。
幼い頃からダンスを習っていて、ダンスも得意としています。ダンス関連でEXILEのパフォーマーとの繋がりもあるようです。
また、小林さんはYUIさんの「again」のMVを見てバンドに憧れ、活動をはじめました。そのため、ボーカルを担当したかったそうですが、高校時代に長屋さんに出会い、自分ではムリだと思ったそうです。

自分の才能を判断できる小林さんもすごいですが、長屋さんの歌声はその時から圧倒されるものがあったんですね。
peppeさん
本名 :神谷香奈江
生年月日:1995年12月6日
担当 :キーボード、コーラス
幼い頃からピアノを習っていて、サックスも吹くことができる音楽の才能をたくさん持っているpeppeさん。
ロックバンドのキーボードの音は目立ちにくいですが、緑黄色社会のかなでる音は透きとおっているものが多いので相性抜群です!
TwitterやインスタなどSNSを見ても音楽好きなところが溢れているpeppeさん。SNSにピアノを弾いている姿も載せてくださっているので、気になる方はぜひ聞いてみてくださいね。
穴見真吾さん
生年月日:1998年1月27日
担当 :ベース、コーラス
緑黄色社会の年下メンバーである穴見さんは、小林さんと幼なじみでそのつながりでベースを始めバンドにも加入したそうです。
けん玉が得意なようで、Twitterに技を披露している動画が上がっています。
ベースはロックバンドのリズムの要であるパートなので、長屋さんの歌声を陰で支えている存在なんですね。先輩ばかりでも、幼なじみがいれば活動しやすそうです。
さいごに
2012年に高校生の頃から一緒に活動をされている緑黄色社会のみなさん。
才能にあふれていて、ひとりひとりの個性もあるメンバーなので、これからメディアに出るようになった時が楽しみです!
気になった方は、ぜひYouTubeなどで確認してみてくださいね。
最後まで読んていただきましてありがとうございます。