
坂上&指原のつぶれない店で、立ち食いそば「ゆで太郎」が紹介されました。番組では磯村隼人さんもおいしそうに食べていましたね。
今回は立ち食いそばに興味はあるけど、頼みかたがわからない、その場で1人で食べるのはハードルが高いという方むけに注文方法やテイクアウトができるのかを紹介していきたいと思います。
ゆで太郎の注文方法
ゆで太郎では食券を買って自分でとりに行くスタイルです。注文から食べ終わった後の片付けまでの流れを紹介していきます。
①入店する
②入口近くにある食券機で食べたいソバを買う
③買った食券を厨房のカウンターへ持っていく
④食券を渡す時に「温」か「冷」かを伝える
⑤でき上がったら食券の半券に書かれている番号が呼ばれるので、呼ばれたらとりに行く
⑥自席に持っていき食べる
⑦食べ終わったら、厨房カウンターの返却口へ戻す
お水は厨房カウンター近くに用意されているので、自分でとります。また、薬味などはかくテーブルに用意されているので、慌てずに薬味をかけることができます。

最近は、イスが用意されている店舗もあるので、少し入りやすくなったそうです。
ゆで太郎のテイクアウト方法
注文方法では店内で食べる時の方法を紹介しました。テイクアウトをしたい場合は、食券を厨房カウンターに渡す時に「テイクアウト」ということを伝えれば、テイクアウト用に用意してくれます。
テイクアウトの注意点
- テイクアウトメニューは店舗によって異なる
- テイクアウトメニューは「冷」ソバや丼もののみがほとんど
ゆで太郎の温かいソバを家で食べたいという方は、「おみやげ蕎麦(生麺)」がおすすめです。食券機に「おみやげ蕎麦」というボタンが下の方にあるので、そちらを選択すれば購入できます。
ゆで太郎の口コミ
ゆで太郎の口コミをまとめてみました。とにかく安さに感動する人が多かったです。テイクアウトも、麺がのびてしまうか気になりましたが、問題なかったようです。
立ち食い蕎麦なのですが、もりそばが300円を切っているところがすごい。
たいてい飲んだ後はラーメンよりも蕎麦派なのですが、低価格で暖かいものを食べられるのがうれしいですね。
この価格帯はやはりチェーン店だからこそですね。
食べログ 口コミより
テイクアウトをしました。ネギは元々入っていて、もり汁とわさびがついてます。
そばのテイクアウトは麺がのびのびになってしまうと思ったが、実際は気になりませんでした。
食べログ 口コミより
口コミを調べていると、テイクアウトやってなかったというお店もちらほら見えたので、事前に調べた方がいいかもしれません。
磯村隼人さん絶賛の「ゆで太郎」おいしい理由は?
番組では、そばのみの「冷やしぶっかけそば」を食べていましたね。
ゆで太郎は”まずい”というイメージがついてしまっていて、出演者は本当においしいのか懸念していました。
しかし、磯村隼人さんも「うんめぇ〜」と絶賛して食べていて、改良を重ねて美味しくなったんですね。わたしも食べたくなってしまいました!
おいしい理由①ゆで太郎がおいしいのは5割そばだから!
普通の立ち食いそばは、そば粉を2割程度しか使っていないんです。ほぼ小麦粉にもかかわらず「そば」だと思ってたべるので、不味く感じてしまいます。
しかし、ゆで太郎は5.5割もそば粉を使用しているんです。そのため、立ち食いそばにもかかわらず、強いそば感を味わう事ができるんですね。
おいしい理由②ゆで太郎の天ぷらは注文されてから揚げている
ゆで太郎で出されている天ぷらは、なんと、注文を受けてからあげているんです。
立ち食いそばや、安いおそば屋さんの天ぷらは、作りおきされてるイメージが強いです。しかし、ゆで太郎の天ぷらは揚げたてなので、サクッと温かい天ぷらを食べることができるんです!
さいごに
今回はゆで太郎に興味はあるけど、システムがわからなくて一歩を踏み出せないという方に注文方法やテイクアウト、口コミについて紹介しました。
お店はイスに座って食べられるところも増えて、はい入りやすくなったとも言われています。システムさえ分かればサッと入れて食べることができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。